固定電話お役立ちガイド

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 いま見直したい固定電話の回線(4)

電話とインターネットの回線について、数回にわたっておさらいしてきました。最後は次世代型の高速通信回線「光ファイバー」を用いた回線です。光ファイバー回線のインフラも整備されてきて、インターネット接続ではこれが主流になりつつあります。

光ファイバー回線の仕組みと優位性

アナログ電話回線やISDN回線は、音声や信号を電気を利用して送っています。しかし、光ファイバー回線の場合はデジタル信号を光の点滅を利用して送る仕組みとなっています。アナログ電話回線やISDN回線は、その電気が銅線を伝わっていくわけですが、光ファイバー回線はガラス線の中を光が走っていくのです。地球上で最も高速で移動できるのが光のため、将来性抜群の回線なんですね。ちなみに一般家庭では、光ファイバーは電話回線としては使われていませんでした。しかし、近年は光インターネット接続サービスの中に「ひかり電話」などが用意されているケースが増えてきました。ただし、銅線と比べて高価なので一斉に光ファイバーへ変えるわけにはいかないようです。
通信用に使われる光ファイバーの多くは、石英などのガラスでできています。アナログ回線やISDN回線は銅線を使っています。この銅は貴重な資源ですが、石英は地球上に豊富にあり、少量で長い線を作れるので省資源化にもなります。つまり光ファイバーはガラス線のようなものなのです。このガラス線の中を、音声やデータを変換した光が走って通信する仕組みです。そのため、通信速度だけでなく、銅線と比べものにならないくらい通信容量が大きいのが優位性です。理論上は銅線の200万倍もの大容量を秘めているとも言われています。

ひかり電話も利用者が続々と増えている

こうした光ファイバー回線を利用した「ひかり電話」(NTT東日本/西日本)など、電話回線への利用も進んでいます。光ファイバー回線の特徴でもある、距離を問わず一定の速度・容量を通信可能なメリットを活かし、電話料金は全国一律の格安料金を設定しているケースがほとんどです。例えばADSL回線を使ったIP電話の場合は、電話番号は「050」というIP電話専用の電話番号になってしまいます。しかも110番や119番など緊急通報が利用できないというデメリットがありました。それが、ひかり電話なら電話番号は0ABJと呼ばれる地域別の「03」などのアナログの固定電話と同じ電話番号を使えますし、110番や119番などへの緊急通報に対応することも義務付けられています。
唯一のデメリットは、停電の際にアナログの固定電話なら電話ができますが、ひかり電話は使えなくなってしまうことです。しかし、それ以外はアナログの固定電話と変わらない使い勝手を実現しているわけで、新たにインターネット接続サービスを契約する予定があるなら、ぜひとも導入をおすすめします。

 いま見直したい固定電話の回線(3)

電話回線がインターネット接続の用途を兼ねるようになり、回線の種類が段階的に進化してきました。アナログ回線からISDNのデジタル回線に移行したかと思ったら、またアナログ回線を使用したADSL回線へと戻るという流れになります。それではこのADSL回線についてご説明します。

一般のアナログ回線を使ったブロードバンド

以前、インターネット回線としてのADSL回線の説明をしましたが、そもそもADSL回線はアナログの電話回線を利用した固定電話の回線なのです。ここでは、主に電話回線としてのADSL回線のご説明をしたいと思います。多くの家庭にすでにあるアナログ電話回線を利用してインターネットが利用できるため、2000年代前半にブロードバンドと呼ばれる高速インターネット回線の先駆けとして普及しました。音声通話で使用しない周波数帯(具体的には高い周波数)を使用してデータ通信を行なう回線のことです。
つまり、音声通話回線としてのADSL回線は、従来のアナログ電話回線とまったく同じものだと考えてもらっていいでしょう。ただ、利用する際はアナログ電話回線の周波数を、音声通話用とデータ通信用に分ける「スプリッタ」と言われる分波器兼混合器が必要となります。さらにインターネットを利用するために「ADSLモデム」と言われるデータ回線終端装置も必要になります。

徐々に契約者が減りつつあるADSL

このように従来のアナログ電話回線を流用できて、しかもダイヤルアップ接続やISDN回線より高速通信が可能なADSL回線は急速に普及していきました。しかし、昨今は携帯電話を含む高速モバイル通信と光ファイバーによるさらなる高速通信(光回線)の普及によって、ADSL回線の利用者は減少傾向にあります。
2015年現在、固定型インターネット回線利用者の8%前後がADSL回線の利用者という調査結果もあります。こういった状況を受け、NTT東日本/西日本ではADSL回線のサービス自体を廃止するのではないかという噂もあるほどです。ちなみに2016年6月には新規受付が終了される予定のようです。このため、今後新たにインターネット回線を契約しようとする人は、他の回線を検討したほうがよいでしょうね。
ただ、こういった状況にもかかわらず、光ファイバー回線の敷設は全国津々浦々に整備されているというわけではありません。現状、ADSL回線しか選択肢がないという地域もありますので、自分が居住する地域で光ファイバー回線を利用できない人は、今後もADSL回線を利用しなければならないということを理解しておきましょう。

 いま見直したい固定電話の回線(2)

固定電話の種類をおさらいする連載企画ですが、2回目はデジタル回線についてです。ちょっと前までNTT東日本/西日本が切り替えを勧めていたISDN回線のことですね、これには、どのような特徴があるのでしょう。

インターネット接続と電話通信との両立が可能

一時期、NTT東日本/西日本が大々的に宣伝していたISDN回線は、実はアナログ回線の時に使っていた銅線を利用したサービスです。NTT東日本/西日本の電話局と自宅を結んでいる既存の銅線(アナログ電話回線)を使うので、ISDN回線へ変更する場合でも屋外工事が必要ありません。アナログの電話回線は音声が銅線を伝わっていくのですが、デジタルのISDN回線は音声を0と1というデジタル信号に変換し、その0と1の信号が銅線を伝わっていく仕組みです。この0と1の信号に変換すると、音声がきれいに聞こえる、より多くの情報を送ることができる(銅線1本で、2回線分が取れるため)という2つのメリットがあります。そして、2回線分が取れるということは電話回線とインターネット回線が両立できるというメリットがあります。
またISDN回線の場合は音声をデジタル化しているため、途中で盗聴しても人の声が聞こえないので、簡単には盗聴できないのもメリットとして大きいでしょう。

ターミナルアダプタが必要となる

と、色々なメリットを述べてきましたが、ISDN回線にはデメリットもあります。それはISDN回線の場合「ターミナルアダプター(TA)」(厳密にはDSU内蔵ターミナルアダプター)と呼ばれる機器を別途購入しなければならないという点です。この機器は音声をデジタル化したり、デジタル化されて送られてきた信号を音声に戻したりする装置と考えていいでしょう。そのため、自宅の壁(モジュラージャック)と電話機の間に接続して使います。モジュラージャックからTAに接続し、そのTAから電話機やPCへ接続します。電話機を複数使う場合、それぞれにTAが必要となります。そして、TAの設置自体は簡単なのですが、その設定やPC側の設定が少し難しいということがあります。設置したことがない場合は、NTT東日本/西日本の工事日前にTAを入手しておいて、説明書を熟読しておく必要があります。TAの設定が間違っていると、電話がかけられなかったり受けられなかったりことがあるので注意が必要です。
そして、これが最大のデメリットでもあるのですが、すでにISDN回線というのはインターネット接続としては過去のものになっており、通信速度は今のADSL回線や光ファイバー回線とは比べものにならないレベルであるということです。これからインターネット接続をしようとする人は、わざわざISDN回線を選ぶ必要はないでしょう。

いま見直したい固定電話の回線

いま見直したい固定電話の回線(1)

固定電話(携帯電話の対義語です)とは、自宅やオフィスなど、机や棚に恒常的に設置されている電話のことです。そして、その回線は有線で電話回線を通じて通話ができるというものです。携帯電話が発達してきた今だからこそ、その固定電話の回線について、どのような種類があるのか改めておさらいしておきましょう。

長い歴史を持つアナログ回線

電話回線は、大きく分けて「アナログ回線」「デジタル回線(ISDN)」「光ファイバー回線」の3種類があります。その中で、アナログ回線は黒電話のころからある電話回線です。メタル線、メタルケーブル、メタルと呼ばれる銅線を使い、NTT東日本/西日本の電話局と自宅をつなげています。この銅線はコストが安いため、日本全国・津々浦々へアナログ電話が普及しました。そのインフラ整備には、NTT東日本/西日本(当時は日本電信電話公社)が希望者を募り、「施設設置負担金」を供出してくれた人へ電話を引く権利(電話加入権)を与えるという制度を利用し、急ピッチでアナログの電話回線が普及していったという歴史があります。
時代が移り変わり、黒電話からプッシュ式の電話に変わっても、電話回線自体は何も変わっていません。原理は糸電話と同じで、音声が糸を伝わっていくように、アナログの電話回線も音声が銅線を伝わっていく仕組みです。

アナログ回線の特徴と優位性

銅線を音声が伝わっていくという原理のため(実際はアナログ電話の場合、電気に音声を乗せて、その電気を銅線に流しているのですが)、銅線の距離が長くなればなるほど弱まっていきます。さらに外部からの強い電波なども混ざったりすることがあります。その結果、音声がかすれたり、雑音が入ることがあります。前述のように、その後プッシュ回線というサービスが登場しましたが、これは回線の種類が違うわけではなく、単に電話をかける(ダイヤルする)方法の違いなのです。プッシュ型電話機の数字ボタンを押したときに出る音(トーン信号と呼びます)で発信できる回線です。
プッシュ回線のメリットは、ボタンを押せばすぐ発信されることです。従来の黒電話の回線だとダイヤルを回し終わってから10秒ほど経って呼び出し音が聞こえるという仕組みなので、それに比べれば早いですよね。
どちらにしても、アナログの電話回線を導入するメリットは月額の利用料金が安いこと、電源を必要とせずNTT東日本/西日本の電話局さえ健在なら、停電しても通話できて災害時に強いという点が挙げられます。

 ビジネスチャンスを逃さないビジネスフォンで会議通話!

ビジネスチャンスを逃さないビジネスフォンで会議通話!

オフィス向けの固定電話は、現在ビジネスフォンが主流ですね。単に回線数を増やさなくて済むコストダウンのメリットだけでなく、その機能が注目なんです。

「会議通話」機能を駆使してビジネスチャンスをつかむ

インターネットが発展してきて、遠方の人とコミュニケーションが簡単に取れるようになりました。それは国内だけでなく、海外にも広がっています。インターネットを駆使した双方向コミュニケーションといえば、以前はチャットが流行りましたが、現在はSNSになりますね。これらは、とても便利で手軽ですが、パソコンに詳しくない高齢者や子供などには少しハードルが高いですね。そして、ビジネスの現場では、まだ遊んでいるのではと思われる風潮がありますよ。IT系のベンチャー企業ならまだしも、昭和型の旧態然とした企業では、これらのツールで遠隔地の営業所とネット会議という発想にはならないものです。しかし、そうした企業の要職に就く人は、とかく「我が社もグローバル化しよう」「企業内インフラを充実させなさい」と言うものです。
そんな上司にもギリギリ理解してもらえそうなのが、ビジネスフォンを用いた会議通話です。これなら、今までの電話機を簡単な操作で複数名通話ができますので、あとは回線を光ファイバーに変更すれば実現できます。もともとあった物や、理解の範囲内の形状をしている物なら、さほどの違和感がなく使いこなすことは可能になるのです。これでビジネスチャンスを逃す心配も減りますね。

スマホとの連携で通話料をコストダウン

さらに、今のビジネスフォンはスマホとの連携を強化する流れが出てきていますよ。一般的に普及しているiPhone、Androidのスマホをオフィスでビジネスフォンとして活用できるアプリケーションが次々と誕生しているんです。
原理としては、外出時には一般的な携帯電話用の回線を利用し、オフィス内ではWi-Fiなど無線LANで主装置と連携することで、社内のビジネスフォンになります。これのメリットは、社内では通常の電話回線を使用するので通話料が低く抑えられることと、持ち歩きができること、そして電話帳などスマホ内の情報をそのまま利用できることによる利便性の高さがあります。ビジネスフォンメーカーからも対応する機種や純正アプリが出ていますので、調べてみるといいでしょう。

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