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ビジネスに有効な電話回線の種別って?

悩みどころの多い電話回線選び。ビジネスに役立つかどうかという視点で考えた場合、果たしてどの電話回線がいいのでしょうか? アナログ回線、ISDN回線、光電話回線の3つが主流の今、これらの電話回線同士を戦わせてみましょう!

アナログ回線~他の機器に左右されないので障害時に強い

おなじみのアナログ回線。通常の電話回線を使用しているので、インターネット回線の状況など、他の機器に左右されないというメリットがあります。障害に強い回線といってもいいでしょう。

ビジネスは信頼が勝負。他の電話回線と比べて、安定しているという面では、勝っています。しかし、回線数が増すごとに費用がかさむという点においては注意が必要です。

ISDN回線~音質がいい

続いてISDN回線は、1契約で1通話分提供されていた従来のアナログ回線と比べて、1契約で2通話分確保できる点が、かつて人気を博した理由です。光ファイバーを使用したひかり電話が登場してからも、このISDN回線は変わらず普及しており、多く利用されています。基本料が安いことや、ナンバーディスプレイなどが使えることなど、アナログ回線と比べて、付加サービスも多いのが特徴。また、デジタル回線だからこその通話音質の良さも見逃せません。ただし、通話料金はアナログ回線とほぼ変わりません。

光電話回線(IP電話・ひかり電話)~インターネットを重視するなら

光ファイバーのインターネット回線を使用したIP電話やひかり電話は、光ファイバーの高速回線でインターネットが併せて利用できる点や、基本料金や通話料がアナログ回線とISDN回線に比べて割安である点、電話番号数や同時に通話できる数が多いという点で、ビジネス利用には嬉しいメリットが豊富です。

デメリットは、インターネット回線に障害が起きた場合、通話ができないこと。安定面ではまだまだ不安が残されています。

どの回線にもメリットがあり、それぞれの持ち味が活かされつつ、普及しています。自社のビジネス形態に最適な電話回線を選ぶのが得策といえそうです。

 

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