IP電話と光電話の違いは?
IP電話
IP電話とはADSLなどのインターネット回線を使った電話の事です。
・050の電話番号
・3桁番 (110/119など)には通話できない
・4桁番 (0120/0800/0570など)には通話できない
・同じ事業者同士なら通話料無料
光電話
光電話とは光回線を利用したIP電話の事です。
※光電話とはすべての光電話の事を指し、ひかり電話はNTTの光電話サービスの商品名です。
・0ABJ(03-****-****など)のIP電話番号が使える
・今使っている固定電話番号が使える
・3桁番は一部を除き通話できる
・4桁番 0120/0800は一部を除き通話できる
例えばNTT東日本の場合の0120番への通話
特番 事業者名
・0120 NTT-COM 通話できる
・0120 NTT東日本 県内通話のみ
・0120 NTT西日本 一部のみ
・0120 日本テレコム 通話できない
・0120 KDDI 通話できない
0570への通話はできない。
『IP電話』
『IP電話』は、画期的な電話サービスで、全国一律8.4円/3分の通話料です。
前回のマイラインは一律では無いので、近~長距離まで全てのユーザー向けです。
『IP電話』とは、そもそもインターネット回線を利用した電話サービスなので、
インターネット契約が必要不可欠で、同時にプロバイダにも加入となります。
そのプロバイダ会社が提供する電話がIP電話で、
なんと同一プロバイダのIP電話間は24時間通話無料になります。
また、電話番号は050から始まる番号が付与されますので、既存番号と使い分けもできます。
電話機はご利用中のものをご利用いただくか、
サービス開始のタイミングで新しい電話機をご検討であれば、
全てまとめてご相談に乗らせていただくこともできますよ。
電話のことなら、どんな些細なことでも、
固定電話.comにお任せくださいね。
では、今回はこの辺りで失礼させていただきます。
なぜ、仕事には普通の家庭電話ではなくてビジネスフォンを使うのでしょうか?
ビジネスフォンにはこんなに便利な機能があるんですよ!
【リモートコールバック】
リモートコールバックとは、事前に電話帳のグループに設定してある携帯電話番号から、
指定された会社の回線に電話しワンコールで切ると、会社のビジネスフォンか ら自動的にコールバックします。
例えば、営業などで外出中の際に携帯電話から会社の電話番号で相手に電話をかけることができます。
そのコールに応答後、話したい人の電話番号を入力すると
会社の料金で通話ができ、外出先の携帯電話料金を削減することができます。
もちろん外線転送もできます。
外回りの社員の多い会社においては、リモートコールバックで携帯電話料金がかなり削減できます。
今回は、『マイライン』についてお話します。
『マイライン』とは、中・長距離電話をよく使われる方向けのサービスで、
NTTの電話回線を利用し、中継電話会社経由で通話をする為、通話料金が安くなります。
既存の電話回線を利用できるので、専用線を新たに開設する必要はありません。
もちろん電話番号は変わりませんので、お手軽に始められるコスト削減手段の一つです。
大手中継電話会社としてはNTTコミュニケーションズが挙げられ、
プラチナラインという名称で『マイライン』を取り扱っています。
今日は『電話機』についてお話をいたします。
これまでにご紹介しました電話回線のサービスもしかり、次回以降お話する予定のサービスもしかり、
『電話機』と合わせて考えなければなりません。
『電話機』とは、大きく分けますと、ビジネス用の「ビジネスフォン」と個人宅用の「固定電話機」があります。
ビジネスフォンの主要用途としては、
代表番号から内線番号まで、グループ内の全電話機で応対が可能で、
複数の電話番号も対応できるので、利便性に長けています。ビジネスシーンでは大活躍です。
一方、個人宅用の固定電話機は、皆様がご自宅で利用されている電話番号が1~2番号で、FAX機能付きのものが多いです。
ビジネス用途でご利用なら必ずしも、ビジネスフォンというわけではないので、
皆様お一人お一人のニーズに合ったものをご案内いたします。
もちろん、これから新たに電話をご利用される場合は、
電話機も電話加入権も電話回線も、そして電話番号の数も明確にする必要があるので、
すべて固定電話.comでご相談を承りますので、ご連絡お待ちしています。